内山 斉放 「SEIHOな日々」

ただいま創作活動中!
瑞巌寺と松島

JUGEMテーマ:旅行   6月27日 火曜日 曇り

 

6時半 大宮駅で

「大人の休日クラブ」でチケットを

買う・・

仙台経由で松島まで

二人で約3万円

 

10時には

松島海岸に着いた

 

曇り空なので

暑くなくていい

 

駅から5分も歩けば

かの有名な瑞巌寺

 

ここの案内人のオジサンに聞くと

昔々

ここは海の底

それが隆起したと

 

大きな切り立った岩があちこち

その岩の上にのびる大木が・・

景色を作る

庭の古い杉の木は800年だと・・

 

梅の実が沢山落ちている

少しだけ20粒

瑞巌寺の梅だから・・記念に拾い

見事に絡み合う杉の根

お庭も広い

 

 

蟹の口からでる「斉太郎節」

「瑞巌寺ほどの寺はない〜・・」

 

歌通り素晴らしい

普段から下調べをする習慣がない

行き当たりばったりの

感動が好き

 

伊達政宗の菩提寺

宝物殿を見てから

 

寺の中の部屋は

絢爛豪華な金の襖絵ばかり・・

写真は禁止

 

 

岩に洞穴も・・

あちこちに・・

 

切り立つ岩肌

松島の海見ながら

穴子飯を食べビールも2本

 

遊覧船に乗る

一人1000円

 

 

右見て、左見て・・

小さな島が独特のスタイルを持ち

まさに日本三景

 

段々ビールが効き

眠くもなり・・

 

しかし自然のこの美しさは

写真には納まらない

 

 

帰りの新幹線は

外の景色を眺めているうちに

疲れて眠り・・

 

大宮についてまだ5時半

「お互い好きな弁当を買おう」

 

良き天気で良き日帰り旅

 

まだまだこうして

行動できることが幸せ

 

 

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佐渡は良いとこ

JUGEMテーマ:旅行  11月22日 火曜日 晴れ

 

佐渡がこれほど素晴らしい所とは

知らなかった!

 

初めての佐渡

海に山に田んぼに・・

 

モミジの紅葉に合わせて

おけさ柿も鈴なり

最高の景色でした。

 

先ずはたらい船に乗り観光

(絶対ひっくり返ることはないそうです)

佐渡と言えば流人ですが

高貴な人が多いので

文化の高さにビックリ

お寺も300寺あり勿論神社も多い

 

感心したのが・・佐渡歴史伝説館

 

佐渡に流された順徳天皇、日蓮聖人、世阿弥、

これが素晴らしい人形で・・

 

正に顔も体もどう見ても本当の人間?と

思うほど

その顔がただ美しいのではなく

又想像以上個性的

 

順徳天皇の皇女が初めに語りだす

 

 

日蓮聖人の話

武士たちの顔も感心するほど独時

 

 

世阿弥の能舞い

(世阿弥人形は7000万円だとか)

足も体も顔の皮膚も・・・

これが人形かと

覗きたくなるほど・・

美しい舞でした

 

 

宿根木集落

入り江にできた集落ですが・・

ここの板作りに家と石畳

隣りとの間が狭く小川がながれ

板で建てられた家が密集していて

その品格に驚く

 

その美しさというか異空間

 

JRの旅宣伝で有名な

吉永小百合がここで・・

ついつい私も・・

 

夜は佐渡おけさも見て

どの踊りも凛とした品格あり

 

3日目は金山

 

縦横微塵の彫られた坑道

此処もそれは其れは見事な

坑人達人形

つらい嘆きが聞こえてくるような

 

罪人たちがここで一生

 

100人以上もいたような・・

全てが動いている

 

働く身分の低い人たち

その采配を振るう人

全て終えた今の金山

つい最近までですが

昔物語のような・・

 

たったの3日間でしたが

楽しい充実した旅大満足

ぬるめの温泉も・・

 

これにはやはり

バスガイドの美しい声と

ユーモアありきでした。

 

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城崎温泉と天橋立

JUGEMテーマ:旅行   5月31日 火曜日 晴れ

 

3日間の初夏の旅でした

どこも落ち着いた美しい緑の中を

バスで

 

1日目

ビックリしたのは今までで「天の橋立」だと

思っていたのに

「天橋立」でした

 

新幹線のグリーン車で岐阜羽島まで

其処からバスでに琵琶湖の脇を通り

天橋立へと

松林も少し散策

股覗きもして・・

 

架かっている橋が

船が通りたびに回転する

 

2日目は

また船に乗り「伊根の船屋」

これは思ってスケールが違い

250軒も並び1500人がすんでいるとか・・

感動もの

 

トンビとカモメが舟を回りを飛び交う

ここの漁師さん達の生活は

どんなだろう・・

色々思いながら・・

 

 

夕方には城崎温泉へ

もう昔乍らの情緒ある街

川の両脇には柳

 

朝の散歩で川沿いを歩き

小川を挟んでの温泉は宿が並び

大きな外湯が7軒もあり

私達も2軒だけ制覇

宿の軒先に八重のドクダミが・・

 

そしてここはカバンの町でもありで

もう夜で閉まっていたウインドウに

皮の素敵なリックが有った

(何軒か期待してバックを探したが・・残念)

 

最後3日目は

丹波の小京都と言われる「出石」へ

皿蕎麦をまず食べてから

 

 

城跡と言えば階段

これが一番暑い時はきつい

 

赤い鳥居が並び・・・

 

 

そよ風吹く良き日3日間でした

正に非日常

景色も湯も船も・・

楽しかった!

 

帰りは夕飯とビールを買い込み

新幹線でゆっくり・・・

11時の帰宅

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ミステリー旅行

JUGEMテーマ:旅行  10月26日 月曜日 晴れ

 

ミステリーツアー楽しかった!

 

3日間のツアーが終わった今日

日程表をいただくという面白さ

 

まさかまさかの

千歳空港から始まって

何処へ行くのか着くまで分からなくて

 

行き当たりばったりが好きな私

こんなおまかせも大好き

下調べも期待も全くしないから・・

 

ホテルも食事も最高でした

検温、マスク、ビニール手袋必須

 

GO TOトラベル解禁ですぐ蟹が申し込み

クーポン券も一人9000円

 

こんなに贅沢にお土産

買う経験も初めて・・・

昆布、鮭、雲丹、塩からのビン詰め

イカの漬け、松前漬け、沢庵漬け

お菓子、チョコレート、パン・・・

(これで半分・・)

 

1日目

千歳空港からバスで1団体のツアーの始まり

まず札幌へ走る

 

大倉山スキージャンプ場

一遍に紅葉の季節に飛び込んで

緑、赤、黄色が美しい

リフトに乗って頂上から

札幌の町が一望

上手に着地すると・・・

 

夜はホテルがすすき野にあり

蟹の友人を呼びだして・・3人で居酒屋

普通の茶碗蒸しの上に蟹の餡かけが・・

美味しかった!(これがお勧めで行った)

 

 

2日目

「白い恋人パーク」工場見学

余りお菓子に興味が無くて・・・

 

「小樽」へ

ここも2度目

 

それから洞爺湖に向かう道中が最高

白樺、モミジ・・・

最高に美しくて・・

曇り空の洞爺湖につく

 

ホテルの部屋から

羊蹄山目の前

白い雪雲がかかって・・・

左の山にサミットの開かれたホテルが山の頂上に

 

毎晩舟の上から花火が上がる

かなり盛大で船で移動しながら・・

 

3日目

又お菓子の店へ

パンやら菓子やら・・買い

 

その後有名な

「ノーザンホースパーク」

競走馬を育てる所

ここの広い庭が素晴らしい・・・

ゆっくり二人で散策・・

 

娘が「面白ポーズで写真撮って・・・」とメールで

二人でポーズで遊ぶ・・

 

紅葉のした

添乗員とガイドも大当たり

旅も人間関係・・これが大事

飛行機もホテルも満員でした。

 

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モロッコ旅

JUGEMテーマ:旅行   10月31日 木曜日 晴れ

 

楽しいというか

面白旅してきました。

 

夜中に着いた乗り継ぎの

イスタンブール飛行場で・・

初めてツアーの顔合わせ33名

なんか違和感

 

20代の女性がほとんど

60代が4人位

顏判断でいくと私が一番上

既に不安

 

ここイスタンブールで待ち時間が7時間

乗り継いでカサブランカまで4時間

またバスで

シャウエンまで7時間走る。

2日間かけて到着

 

バスに酔いもうヘロヘロで

夜遅くホテルに入る。

 

3日目

観光は青い街のシャウエンから

山の斜面に建つ白い家並み群

 

どの家も

壁が青く塗られ

(昔は女性の仕事だったと・・)

道が迷路の如く

細く曲がりくねり

階段ばかり

 

 

ここからびっくりが始まる

若い女性達が

ダウンコートを脱ぎ

白いレースのワンピースと白のひらひらドレスに

変身(青い壁に合うから・・)

 

何処もかしこも撮影スポット

ポーズを取り・・

全員撮影会が始まる

 

勿論私も・・?

娘も?

4日目はフェズ

ここは迷路の町

案内人なくしては歩けない

興味ある店ばかりだが・・・

ゆっくり見る暇はない

 

テレビで見た

皮のなめし工場も上からのぞく

かなりの異臭で

鼻の両穴にミントを詰めこんで

マスクもして

 

 

5日目

メルズーガへ

暗い中ホテルから4輪駆動に分乗

満天の星見ながら

超スピードで砂漠へ

 

ここでラクダに乗る

手際よく

ラクダを扱う現地の若者達

まずマフラーを全員に

海賊風に巻いてくれる

 

初めての体験ラクダ乗りで緊張とワクワク・・

 

前に倒れ後ろに倒れて・・乗り込む

(誰もが悲鳴・・)

4人一組で・・

暗い砂漠をゆっくり、ゆっくり・・月の砂漠を

途中で写真も

真ん中が私達

 

砂の頂上

敷いた絨毯に座り瞬間待ち

空が紫からオレンジに変わり

日の出

 

純粋な彼たちのサービスが素晴らしい

次から次へとポーズを変えて

写真を撮ってくれる

若者達は若者らしく飛び上がって・・

私達はそれなりに・・

 

でも、でも

「あ〜今私はアフリカの砂漠の中にいる」

 ・・・感動でした。

 

人生で初めて

そしてもう2度とない体験

 

 

都市から都市とへ移動のたびに

バスで4時間、6時間・・

 

岩の山脈をこえ サボテンと乾いた平原を

かなりのスピードで走る、走る・・

酔い止め飲んで・・

2時間ごとに休憩

 

 

6日目

世界遺産のアイト・ベン・ハットウ

昔の土で出来た家の集落

藁を混ぜて壁・・日本と同じ

ここも階段がきつくて・・

途中まで・・

アフリカは絨毯が生活の一部

何処でも美しい物が

ふんだんに使われていた。

 

これは欲しいな〜と

 

7日目

最後は大都市カサブランカ

ハッサン2世のモスクで最後

すぐ海が・・

 

イスラム教は

崇拝する偶像を持たないので

宗教画が無く

何処も自然の野花のモザイク貼り

そのタイルの美しいこと・・

 

一日5回のお祈り

手を洗い、足も洗って清めてから・・

沢山の水道が あちらこちらに・・

 

写真は全てモデルポーズ・・

これがしたかった!

こんな遊びがしたかった!

 

 

アフリカの砂漠

乾いた土の中での きびしい生活

顔の真っ黒の子供達の物乞い・・

この子たちの未来は??

色々考えさせられる事多しでした。

 

四季の潤いある日本は素敵!

今は好きな事して

好きなものだけ食べて・・

自由に・・

 

今回の旅行中は

殆どロングスカートの若者達

これが今時?

 

オバサン意識たっぷりで

異世界のモロッコを見て来た。

 

娘に、おんぶにだっこで・・

いい旅でした。

ありがとう

 

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鬼怒川と足利と・・・

JUGEMテーマ:旅行   4月25日 木曜日 晴れ

 

一番いい季節がやって来た!

 

蟹の兄夫婦と姉

鬼怒川温泉へ

 

川沿いの山々は

新緑とまだ桜が咲き

淡い色に包まれて

トンビも鳴き・・

一年ぶりの再会・・風呂上り

バイキングで・・飲む、喋る

これは1回目・・

次の朝、念願の

足利フラワーパークへ

 

此処はメインは藤

着いたら

「春雨じゃ濡れて行こう・・・・」

そんな程度の雨

 

樹齢150年以上???見事な貫禄

これだけがまだ花房が短くて・・

 

パーク全体に・・

こんな感じの藤があちこちに・・

まさに馥郁たる甘い香りが立ち込めて

 

八重桜も・・

 

今朝は四谷の迎賓館見学

(入場料1500円)

 

公式行事、海外からのお客様接見、パーティーなど

写真が沢山飾られていて・・

 

「美智子様と同級生だから・・」と姉

 ひときわ興奮して

 体の老いもすべて気持ちがわかると・・

 

これから此処で儀式が沢山・・

豪華絢爛たる部屋がさぞ思い出に残る事に

 

観光旅行は「まず歩く事・・」

年寄りには

階段の上り下りが大変でした。

 

しかしお喋り好きな姉たちは大満足

「楽しかった! 来年も来たい!」と

| | 04:22 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
初めての伊勢神宮へ

JUGEMテーマ:旅行  11月26日 月曜日 晴れ

昇る朝日

海が見え

島が見え

ここは伊勢志摩に来ているんだ〜

 

朝の清々しい空気の中

バスに乗り込み

 

外宮を先にみて

内宮へ

まず大きな鳥居と

五十鈴川にかかる橋を渡る

なんとなく

神妙な気分になって・・

 

澄んだ「五十鈴川」が

皆が手を浸して「冷た〜い」

長〜い玉砂利道が

歩きにくくて疲れる。

本殿はかなり奥に

 

やっと見たことのある階段

 

階段上ると本殿?

しかし「ここまで!」

「中が見えない」

塀と門と賽銭箱があるだけ・・・

何となく広い庭の向こうに

大きな社が・・と

勝手に想像

 

写真も駄目

祈祷を受ける人?だけが・・

横の方から中に入っていきます。

「どうすれば中に入れるのですか」と聞く男性

「神宮に貢献などがあった人だけが祈祷を・・」

 

何年か前に

たしか賢島であったサミットも面々

オバマ大統領、メルケル首相・・

ここの階段で

 

休憩処に

並んだ記念写真があった。

 

見終わって

3時間の自由時間

「お腹が減って・・」

「うどん食べよう」

 

何年かまえテレビで騒動を写していた

「赤福」の店も

 

土産物屋、食べ物の店が並ぶ横丁へ

迷子になりそう・・

何処までも店が続く

帰りはフェリーで

伊良子崎へ渡り

浜松から新幹線

新幹線の中一緒のツワー客

おばさん6人組が

ワイワイ、ギャアギャア大声で

大騒ぎ!

一般客がいるのに・・

常識の無さに腹立たしく・・

 

最後の〆がこれ!疲れた!

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香嵐渓と伊勢参りへ

JUGEMテーマ:旅行  11月25日 日曜日 晴れ

 

夜遅く帰りました

3連休の行楽日和

紅葉も満足

人多しも祭り気分で華やぎ

楽しかったです。

 

一日目

新幹線で豊橋

ここからバスで香嵐渓へ

先ずシラス弁当でバスの中で

腹ごしなえ

有名ですが初めて

銀座並みの人出、出店も

綺麗な川沿いに・・見事な紅葉

寺もあり風情もあり

見終わってバスで

「なばなの里」

これは昔の長島温泉

今はイルミネーションで

世界的に有名とか

川沿いに移る木々のライトアップ

動く川面

壮大なスケールの

イルミネーションのショー

日本の童話が

和の音楽と共にどんどん絵が変わり

和の動きと色で

それは見事というよりも圧巻!

 

 

 

 

光のトンネル

 

夜の行楽地

此処もかなりの人出

最後は花火が

 

戸田の花火とは

色合いも豪華さも違って感動

伊勢までまだバスに揺られて

10時ごろホテルへ

 

よく食べよく歩きの

1日目でした。

(写真が多くて整理できず

伊勢は明日に)

| | 05:18 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
ロシア旅行アルバム

JUGEMテーマ:旅行     11月11日 日曜日 はれ

 

ロシア旅行のアルバム出来ました。

見てくださいませ。

(写真に説明書いてますが・・・

  ひょっとして見られないかも・・)

 

左側(下)のLINKS(リンク)にも

挿入してあります

 

モスクワの

・クレムリン「赤の広場」

 

サンクトぺテルブルグの

・ピョートル大帝の夏の宮殿

・エカテリーナの夏の宮殿

・エルミタージュ美術館

 

どの宮殿も

豪華絢爛、金銀の宝石

限りない宝飾品で飾られ

 

働かせる人がいて

働く人がいて

高い技術が生まれ

富む人と貧しい人もいただろう・・

複雑な気分にも

 

1部分だけの観光ですが

ロシア、ヨーロッパの歴史は

日本とは桁が違う

 

今回の旅行は

大きな豊かな国で

沢山食べて・・楽しかった!

 

アルバムはこちらの写真をクリック ↓↓

 

日曜日です

朝から手紙を書き伝票を書き

二人でカレンダー仕事

 

梱包は

几帳面な蟹におまかせ

昼までかかり‥お疲れ

 

ランチ

散歩がてらインドカレーを

蕪と鶏肉を中辛で・・

私のおごり

 

 

帰り道

火照るお腹抱えて・・

 

秋明菊

沢山咲いてた。

ピンク色も又良し・・

 

穏やかで

のんびり日曜日でした。

| | 05:31 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
素晴しいロシアの旅

JUGEMテーマ:旅行   11月6日 火曜日 晴れ

 

朝8時過ぎにはモスクワから成田に到着

 

非日常の旅は

楽しくもありですが・・

どこか体も頭もすっきりしない・・

帰ってうどんを食べて落ち着く

 

モスクワ、サンクトぺテルブルグ

ハイライトロシア7日間

 

何となく地味な国程度の知識しかなくて・・

 

ところがところが

大きな建物ばかりで

美しくて

もう街並みのスケールが大違い

驚き

 

そして

ロシア人の骨格の良さ

肌の白くて美しいこと

そして無口・・・

 

初日はモスクワ赤の広場

クレムリン(城塞)

囲まれた中に

 

玉ねぎの頭の寺院やら

修道院・・

色様々・・

まるでおとぎの国

 

ガイドの話をききつつ・・

本当に異国に来た実感!

ふんだんに金を使った

宗教画が沢山

2日目も

食事は勿論ロシア料理

鶏肉とジャガイモも煮込み

モスクワから

列車に乗って4時間

サンクトぺテルブルグへ

 

ピョートル大帝の夏の宮殿

雄大な噴水で有名ですが

冬はなし・・で

待ち時間なしの見学

贅沢でしたが

残念!

 

部屋は何処もかしこも

絢爛豪華の一言

調度品も

ダイヤ、エメラルド、真珠・・

しかし

これだけの富がどうして????

 

庭の落ち葉の上をリスと共に散策

エカテリーナの夏の宮殿

一番の見どころ

有名な琥珀の間

ここだけは写真禁止でした

 

「あ〜…すごい」皆さん溜息

 

エルミタージュ美術館

此処は見慣れた

有名画家の作品が・・沢山

楽しみながら・・

 

有名画家の作品の前で

ポーズとりながら・・贅沢の極み

今回はホテルも上等

ロシア料理も美味しくて

ボルシチ、ピロシキ、ぺリメニ・・満足

 

最後の晩餐は

牛肉料理たべながら・・

彼たちに

リクエストしてロシア民謡

「百万本のバラ]を

一緒に歌って〆でした

 

よく歩き、よく食べて・・

楽しい旅。

 

余りにも大きくて

豊かなロシアの国

イメージがすっかり変わりましたが

 

最後の空港での

従業員たちの態度には

矢張り社会主義国!

 

言葉が通じない難しさ

でも

「スパシーバ」ありがとう

 

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