2012.06.05 Tuesday
西安一人旅
上海蟹の横歩記
シーアン(西安)へ
シルクロードの東玄関口です。
初めて中国を統一した秦の始皇帝から前漢・唐と長期に渡り繁栄した
歴史ある都市です
今回はツアーに参加せず、
往復航空券を持っただけのはじめての冒険旅行
今回の「上海蟹の横歩記」は一人歩きの
楽しさ、苦労をリポートします。
中国人民元の為替レートは13円/元で計算してください。
初日
上海浦東空港から2時間半
片田舎にある西安空港に午前11時半に到着。
多くの旅行社が客引きしていると思いきや、迎えの旅行社がちらほら。
「えっ!何で??」勝手な思い込みがここで挫折。
人の流れに沿って行くとバスの発着所が。
「おっ、ここに居た」
バスの切符売り場の横に1社
まず、今夜のホテルを探さないと・・・
寝るだけだからビジネスホテルクラス250元/泊をゲット。
今日の予定、兵馬傭と華清池に行きたい。
今からだと2時間が掛るからバスでは難しいという。
何とかならないかと言うと、このお姉ちゃんの指さす先に白タク運転手が!
雰囲気を感じ取って3人位こちらを見ている。
その一人と交渉して100元値切って、500元で交渉成立。
ついでに明日の予定、華山ツアーを申し込む。
このツアーは8時間掛って475元。
いざ、兵馬傭へ
この運転手は交渉相手と違う運転専門、ほとんどしゃべらずかえって気楽。
空港で直ぐにタクシーに乗ったので腹減った〜!
到着して遅めの昼食、15元と割高だったが美味かった。
昼食中に女性が来て館内を案内するという(90元)
説明聞いても分からないから断ったが、館内は広いから一人で行っても
効率が悪いという。
まっ、良いか!よろしく。
チケット売り場、
左に並んでいるのは電気自動車のチケット売り場。
兵馬傭150元+電気自動車5元
この自動車で博物館前まで。西欧人が多いこと!
ここが博物館の入り口、やっと来たんだ〜!
案内人の女性、説明してくれるがほとんど分からない。
おっ、すごっ!この迫力に興奮。圧倒される。
兵隊の身長は180cm、全員同じ方向を向いている。
この先には始皇帝の墓が有るという。
因みに、傭とは死んだ人の代わりに埋葬する人形の事らしい。
やはり頼んで良かった。4号館位有るので広くて迷子になりそう。
一人では入門からまごつくところだった。感謝感謝!
第2の目的地「華清池」へ
唐の第6代皇帝玄宗と楊貴妃のロマンスで有名な場所。
息子の奥さんだった楊貴妃を自分のものにして、愛に溺れ政治を放棄し
権力を失ってしまった。
楊貴妃のDVDを見たばかり。(今はSEIHOさんが持ってます)
出たぁ〜! 楊貴妃さんだぁ〜!
ここは温泉の出る別荘だったので、湯殿がいくつも有る。
夜8:30からここ全体を使った楊貴妃を題材にした時代劇ショーがある。
ここは蒋介石も関係が有って、この華清池に居た時に共産軍に寝返った
張学良に追われ、裏山に逃げ込み隠れていたが拉致された場所。
ここが隠れていた裏山
現在、夜の8時だけどまだ明るい。
そろそろ市内に戻ろうかなぁ〜。こんな気楽さはある一人旅。
今日一日日本語喋っていないなぁ〜!
日常会話しかできない俺が、一人で良く西安に居るもんだ。
そんな事を思いつつ白タクで市内に戻ることにした。
写真が多くなったので、続きは明日にします。 バイバイ!
シーアン(西安)へ
シルクロードの東玄関口です。
初めて中国を統一した秦の始皇帝から前漢・唐と長期に渡り繁栄した
歴史ある都市です
今回はツアーに参加せず、
往復航空券を持っただけのはじめての冒険旅行
今回の「上海蟹の横歩記」は一人歩きの
楽しさ、苦労をリポートします。
中国人民元の為替レートは13円/元で計算してください。
初日
上海浦東空港から2時間半
片田舎にある西安空港に午前11時半に到着。
多くの旅行社が客引きしていると思いきや、迎えの旅行社がちらほら。
「えっ!何で??」勝手な思い込みがここで挫折。
人の流れに沿って行くとバスの発着所が。
「おっ、ここに居た」
バスの切符売り場の横に1社
まず、今夜のホテルを探さないと・・・
寝るだけだからビジネスホテルクラス250元/泊をゲット。
今日の予定、兵馬傭と華清池に行きたい。
今からだと2時間が掛るからバスでは難しいという。
何とかならないかと言うと、このお姉ちゃんの指さす先に白タク運転手が!
雰囲気を感じ取って3人位こちらを見ている。
その一人と交渉して100元値切って、500元で交渉成立。
ついでに明日の予定、華山ツアーを申し込む。
このツアーは8時間掛って475元。
いざ、兵馬傭へ
この運転手は交渉相手と違う運転専門、ほとんどしゃべらずかえって気楽。
空港で直ぐにタクシーに乗ったので腹減った〜!
到着して遅めの昼食、15元と割高だったが美味かった。
昼食中に女性が来て館内を案内するという(90元)
説明聞いても分からないから断ったが、館内は広いから一人で行っても
効率が悪いという。
まっ、良いか!よろしく。
チケット売り場、
左に並んでいるのは電気自動車のチケット売り場。
兵馬傭150元+電気自動車5元
この自動車で博物館前まで。西欧人が多いこと!
ここが博物館の入り口、やっと来たんだ〜!
案内人の女性、説明してくれるがほとんど分からない。
おっ、すごっ!この迫力に興奮。圧倒される。
兵隊の身長は180cm、全員同じ方向を向いている。
この先には始皇帝の墓が有るという。
因みに、傭とは死んだ人の代わりに埋葬する人形の事らしい。
やはり頼んで良かった。4号館位有るので広くて迷子になりそう。
一人では入門からまごつくところだった。感謝感謝!
第2の目的地「華清池」へ
唐の第6代皇帝玄宗と楊貴妃のロマンスで有名な場所。
息子の奥さんだった楊貴妃を自分のものにして、愛に溺れ政治を放棄し
権力を失ってしまった。
楊貴妃のDVDを見たばかり。(今はSEIHOさんが持ってます)
出たぁ〜! 楊貴妃さんだぁ〜!
ここは温泉の出る別荘だったので、湯殿がいくつも有る。
夜8:30からここ全体を使った楊貴妃を題材にした時代劇ショーがある。
ここは蒋介石も関係が有って、この華清池に居た時に共産軍に寝返った
張学良に追われ、裏山に逃げ込み隠れていたが拉致された場所。
ここが隠れていた裏山
現在、夜の8時だけどまだ明るい。
そろそろ市内に戻ろうかなぁ〜。こんな気楽さはある一人旅。
今日一日日本語喋っていないなぁ〜!
日常会話しかできない俺が、一人で良く西安に居るもんだ。
そんな事を思いつつ白タクで市内に戻ることにした。
写真が多くなったので、続きは明日にします。 バイバイ!